LCデータ集・技術資料
イオンクロマトグラフ応用データ集 改訂情報 (C190-0209, D改訂)
ページ,箇所 | 誤り(C改訂) | 正(D改訂) |
P10 |
◇調製手順 i) 10倍濃縮原液の調製 炭酸水素ナトリウム10.08g 酸ナトリウム0.636g |
◇調製手順 i) 10倍濃縮原液の調製 炭酸水素ナトリウム10.08g 炭酸ナトリウム0.636g |
P28 図2.26の分析条件 | 3.6mm/L 炭酸水素ナトリウム | 3.6mm/L 炭酸ナトリウム |
P28 図2.27の分析条件 | 3.6mm/L 炭酸水素ナトリウム | 6.0mm/L 炭酸ナトリウム |
P56 図3.36のピーク成分 |
1.酢酸 2.次亜りん酸 3.亜りん酸 |
1.酢酸 2.亜りん酸 3.次亜りん酸 |
P101 表4.1 |
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ページ,箇所 | 追加前 | 追記後(D改訂) |
P11,P30 |
NaとNH4の高分離条件用溶離液について ◇調製手順 しゅう酸2水和物 0.378g 18-クラウン-6 1.322g を秤量し容量1Lのメスフラスコにいれ,超純水を加えて溶解後,全量1Lとする。 *18-クラウン-6は,NH4,Kの溶出位置を考慮して1~5mmol/Lの範囲で添加量を調節します。 |
NaとNH4の高分離条件用溶離液について ◇調製手順 しゅう酸2水和物 0.378g 18-クラウン-6 1.322g(1mmol/L添加の場合は0.2644g)を秤量し容量1Lのメスフラスコにいれ,超純水を加えて溶解後,全量1Lとする。 *18-クラウン-6は,NH4,Kの溶出位置を考慮して1~5mmol/Lの範囲で添加量を調節します。 *KをMgとCaの間に溶出させる条件のため,カラムの特性に合わせて濃度調整が必要な場合があります。 *水道水分析では、1-1.5mmol/L 程度の添加量でも分離が改善されます。 この場合,KはMgの前に溶出します。 *10倍程度の高濃度を調製しておくと便利です。 |