Prominence 分取システム

分取液体クロマトグラフ (Preparative HPLC)

高純度分取を支える検出器

フォトダイオードアレイUV-VIS検出器
SPD-M20A

  • 高感度3次元UV-VIS検出器です。不純物ピークの発見に有効です。
  • 分析中にそれまで溶出したピークスペクトルを,分析を続行しながら繰り返し解析,ライブラリサーチが行えます。
  • 自動波長正確さチェックをUV領域を含めた4波長について実施できますので,採取スペクトルの信頼性が向上します。

UV-VIS検出器
SPD-20A / SPD-20AV

  • ノイズレベル 0.5×10-5AU 以下という高感度を追求した UV-VIS 検出器です。
  • 優れた直線性により,分析から分取まで,幅広い濃度範囲にお使いいただけます。

示差屈折率検出器
RID-20A

  • 光学系の二重温調により,電源投入後の安定化時間の短縮とドリフトの低減がはかられています。
  • 1台で高感度分析から分取まで対応可能な3つの測定モードを採用しています。

光学系の二重温調

光学系は二重温調されたブロック内に配置されています。流入する移動相を二段階に温調することで電源投入後の安定化時間を従来よりも大幅に短縮します。また,この二重温調によりベースラインドリフトが大幅に低減され分析データの信頼性を高めます。

独自の4分割受光素子

1台で高感度測定から分取まで3つのモードが利用できます。

A(Analytical)モード 高感度~汎用分析
P(Preparative)モード 高濃度分析,セミ分取(~20 mL/min)
L(Large-prep.)モード 大量分取(150 mL/min)

※ オプションのフローセレクションブロック を装着

 

4分割受光素子とは・・・
RID-10Aでは受光素子を4分割して使用する領域を電気的に変えられるようになっています。Aモード(高感度分析用)では左右2分割(A+CとB+Dの組合せ)を,P,Lモード(分取用)では上下2分割(A+BとC+Dの組合せ)を使用します。P,Lモードでは素子の中央線に関わりなく測定可能となるため高濃度試料での大きな屈折率まで対応できます。

圧力リリーフバルブ
RID-10Aでは,検出器耐圧を当社比5倍に向上させるとともに,セル部からの液漏れを検知するリークセンサを標準装備し安全への対策を施しています。さらに,背圧異常時にトラブルを防ぐ圧力リリーフバルブもオプションで用意し,さらなる安全性への配慮をしています。

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