Nexeraシリーズ

超高速液体クロマトグラフ Nexeraシリーズ

 

分析者の負担を削減し,分析業務を効率化

移動相調製の手間と時間を削減-移動相ブレンディング機能

緩衝液など手間のかかる移動相であっても,原液をセットするだけで,装置が自動で実行します。調製時の分析者への暴露も防ぐことができるといった環境面だけでなく,原液のみを調製して使用することにより,廃棄量を減らすことも可能です。すべてのラインアップで移動相ブレンディング機能に対応しています。

メソッド開発プロセスを自動化するMethod Scouting System

Method Scouting Systemは,カラムと移動相の組み合わせを自動的に切り換えて,次々とデータを取得することができるメソッド 開発システムです。ダウンタイムとなってしまう夜間にも,自動的にデータを取り続けることができるので,効率が高いメソッド開発 が可能です。
通常,メソッドスカウティングを行う際は,カラムや移動相を切り換えるごとに1つのメソッドを作成しなければなりません。100通りの条件検討をする際には100個のメソッドファイルを作成しなければならないため,膨大な工数を必要とします。Method Scouting Solutionは,ベースとなるメソッド1つからカラムや移動相、グラジエント条件を変更したメソッドを自動で作成するため,タイムリソースを有効活用できます。

Automatic Sample Preparation Improves Reproducibility
(Automatic Pretreatment Function)

オートサンプラ前処理機能による試料調製の自動化

定量分析で必須となる検量線作成は,濃度を正しく測定するためにも手を抜くことができない大事な作業です。時間のかかるこの作業も,NexeraシリーズのSIL-40オートサンプラと当社ワークステーションを使うことで,標準原液試料と未知試料をセットするだけで定量計算結果まで全て自動で実行することが可能です(SIL-40は自動前処理に対応したオートサンプラです)

プレカラム誘導体化反応の自動化

NexeraシリーズのSIL-40オートサンプラを用いれば,プレカラム誘導体化反応を自動化することも可能です。反応時間や試薬添加量を一定に保つことができるため,再現性のある誘導体化反応が可能となるだけではなく,自動化により誘導体化の手間も省略できます。下記の分析例では,2種類の試薬を用いてアミノ酸の自動誘導体化を行い,蛍光検出器RF-20Axsの自動波長切換機能により,22成分のアミノ酸を感度良く分析しています。

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