i-Series

液体クロマトグラフ

カラー液晶タッチパネルを採用したコントロールパネル
日常のメンテナンス作業も画面の指示に従うだけで簡単に実行できます。装置のコンディショニングやピークが確認できます。もうPCモニタでクロマトグラムを見る必要はありません。

環境に左右されないベースライン安定性
UV/VIS検出器およびPDA検出器の光学系温度調節機能(TC-Optics)とフローセルの温度調節機能は,温度変動の影響を受けず安定したベースラインでの測定を可能にします。

データの信頼性を高めるオートサンプラ
約14秒の注入サイクル時間は,分析時間を大幅に短縮します。また左右のラックで合計1536検体がセットできます。1µL以下の微量注入における優れた再現性や直線性と低キャリーオーバー(< 0.0025%)は,生体試料の分析や高濃度試料の直接分析においてデータの信頼性を高めます。再現性や直線性と低キャリーオーバー(< 0.0025%)は,生体試料の分析や高濃度試料の直接分析においてデータの信頼性を高めます。

85℃まで対応,大容量カラムオーブン
制空気循環方式によりカラム温度の安定性を高めました。最高温度85℃は,糖分析などの高温分析を可能にします。また300mm長さのカラムを3本,または100mm長のカラムを6本収納できます。

クォータナリー送液ユニット
4種類の移動相と10µLのミクロプランジャによる高精度なクォータナリーグラジエント送液が可能です。また溶媒切換バルブ(オプション)を追加することで,分析終了後の流路洗浄用の溶液など最大7種類の移動相が選択できるようになります。

優れたベースライン安定性 : TC-Opticsとフローセルの二重温度調節機能

i-Seriesは,フローセルの温度調節機能に加え,検出器の光学系温度調節機能であるTC-Optics(Temperature Controlled Optics)を新たに採用しました。室温変化の影響を受けにくい安定したベースラインによる測定は,微量成分の確認試験や定量試験の精度を高めます。

TC-Opticsとフローセルの二重温度調節機能

幅広い濃度範囲での分析を支援 : 注入量直線性と注入量再現性

i-Seriesは,1µL以下の微量注入量でも精度の高いデータを得ることができます。希釈操作なしに直接高濃度試料を注入でき,試料の前処理操作の手間を省きます。また優れた注入量直線性は,幅広い注入量領域でデータの信頼性を高めます。

注入量(µL) 面積値再現性
(%RSD)
0.5 0.121
1 0.076
5 0.020
10 0.006
50 0.006
100 0.006

多検体処理を最大限に高める技術

検体数が増えると分析時間に加えて,分析と分析の間にかかる時間,すなわち次の試料を注入するための注入動作時間の短縮化が重要となります。i-Seriesは注入サイクル時間 : 約14秒を達成し,当社従来機の2倍以上,他社システムの約3倍の高速化を実現しました。

多検体処理を最大限に高める技術

高感度分析を支える極低キャリーオーバー性能

独自の流路設計と部品材質により,残存試料によるキャリーオーバーの影響を限りなくゼロにします。0.0025%に到達した極低キャリーオーバー性能は,複雑な試料の分析においても精度の高い定量性能を提供します 。

高感度分析を支える極低キャリーオーバー性能

Top of This Page