i-Series Plus

液体クロマトグラフ

装置の信頼性と安定性の追求 -分析結果を支える基本性能-

①アプリケーションに対応した検出器の選択 UV/VIS検出器あるいはフォトダイオードアレイ(PDA)検出器が標準搭載されており,どちらかのタイプを選択できます。加えて蛍光検出器や示差屈折率検出器の増設が可能です。
②環境に左右されないベースライン安定性 UV/VIS検出器およびPDA検出器の光学系温度調節機能(TC-Optics)とフローセルの温度調節機能は,温度変動の影響を受けず安定したベースラインでの測定を可能にします。
③高速多検体処理をサポート 約14秒の注入サイクル時間は,分析時間を大幅に短縮します。また左右のラックで合計1536検体がセットできます。
④データの信頼性を高めるオートサンプラ 1 µL以下の微量注入における優れた再現性や直線性と低キャリーオーバー(< 0.0025%)は,生体試料の分析や高濃度試料の直接分析においてデータの信頼性を高めます。
⑤コンパクトなフットプリント i-Series PlusはLC分析に必要なすべての機能を一体型LCの形に結集させました。装置幅410 mmの省スペース設計により,他社LCでは2台しか据え付けできない実験台に,3台据え付けることも可能です。また,拡張検出器を設置しても装置のフットプリントは変わりません。
⑥洗練された操作性 カラー液晶タッチパネルを採用したコントロールパネルは,オペレータの習熟度に依らない装置制御を可能にしました。日常のメンテナンス作業も画面の指示に従うだけで簡単に実行できます。
⑦クロマトグラムのリアルタイム表示 装置のコンディショニングやピークが確認できます。もうPCモニタでクロマトグラムを見る必要はありません。
⑧90°Cまで対応(大容量カラムオーブン) 強制空気循環方式によりカラム温度の安定性を高めました。最高温度90°Cは,糖分析などの高温分析を可能にします。
また300 mm長さのカラムを3本,または100 mm長のカラムを6本収納できます。
⑨クォータナリー送液ユニット 4種類の移動相と10 µLのミクロプランジャによる高精度なクォータナリーグラジエント送液が可能です。また溶媒切換バルブ(オプション)を追加することで,分析終了後の流路洗浄用の溶液など最大7種類の移動相が選択できるようになります。
⑩消費電力を削減するオートシャットダウン機能 分析終了後,システムが待機状態で消費する電力を最小限に留めるオートシャットダウン機能により,通常の待機状態と比較して95%以上の消費電力削減が可能です。
他の分析者の測定に影響なく, いつでも試料のセットが可能

他の分析者の測定に影響なく,
いつでも試料のセットが可能

取手と扉を兼用したサンプルラックのダイレクトアクセス機構により,分析中でも試料の注入動作を行っていないラックに試料がセットできます。また,他の分析者がセットした試料の測定を止めることなく,複数の分析者が共有して使用できるため,さらなる業務の効率化が可能です。

スマートデバイスなどからのモニタリング

画面はスマートフォン

スマートデバイスなどからのモニタリング

スマートデバイスや居室のPCなど,離れた場所から装置状況やクロマトグラムを確認可能です。状況確認のため実験室に行く必要はありません。

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