i-Series Plus

液体クロマトグラフ

ジュース中糖類の分析

・糖分析で80℃のカラム温調が必要な場合も対応可能で,30cmカラムをオーブンに収納できます。
・ベースラインチェックで基準値内に入れば,自動で分析を開始できます。

i-Series Plusは示差屈折率検出器を接続可能です。カラムオーブンは糖分析で使用する30cmのカラム(配位子交換カラム)を収納でき,最高 85℃まで温調可能なので,ロングカラムを必要とするアプリケーションにも対応しています。
ここでは,“Prominence-i” と “RID-10A”を用いたジュース中の糖分析例をご紹介します。

糖4成分標準品の分析

糖4成分(マルトトリオース,スクロース,グルコース,フルクトース)の標準品(各20g/L)を分析した結果を示します。分析カラムは糖分析専用のゲルろ過モードと配位子交換モードを組み合わせたカラム,SCR-101N を用いました。0.4 ~20g/Lの濃度範囲でR2=0.9999以上の良好な直線性が得られました。

オレンジジュースの分析

オレンジジュース2種を水で10倍希釈し,0.2μmのメンブランフィルターでろ過して分析しました。それぞれから,スクロース,グルコースおよび,フルクトースが検出されました。Table2にオレンジジュース中に含まれる,これら糖類の含有量を示します。

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