Nexis SCD-2030

化学発光硫黄検出ガスクロマトグラフシステム

世界最高レベルの感度

一般的にSCDは硫黄成分を測定するGC検出器の中で,最も高感度な検出器です。その中で,Nexis SCD-2030は,ウルトラショートフローパス,高効率レドックスセルの採用により,世界最高レベルの感度と安定性を実現しました。複雑なマトリックスに含まれた微量硫黄化合物を正確にとらえ,高精度な分析を実現します。

ウルトラショートフローパス 

Nexis SCD-2030は,横置きタイプの反応炉を搭載。業界初のウルトラショートフローパスにより,酸化還元セル(レドックスセル)内に生成した不安定成分を高速でリアクションチャンバに導入し,感度ロスを防いで,世界最高レベルの高感度を実現しました。
この結果,フローパス長さが短くなったことで,面積値,SN比ともに既存製品と同等の長さの場合に比べて2.5倍の感度が得られます。

天然ガス中の微量硫黄化合物分析 

硫黄化合物のモニタリングは,反応過程で使用される高価な触媒を保護するうえできわめて重要です。
Nexis SCD-2030では,天然ガスや石油製品に含まれる様々な硫黄化合物を高感度に検出することができます。

硫黄化合物14成分標準試料(各1 ppm v/v)のクロマトグラム
(50 µLカラム導入)

※実際の標準ガスの濃度は0.93~1.09 ppm

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