Nexis GC-2030

ガスクロマトグラフ

エネルギー効率を高める数々の先進機能

カラムの機能性を最大限に - カラム温調機能 -

3STEP

カラム降温速度の選択

カラムオーブンの急速な冷却は,カラム液相にダメージを与えます。Nexis GC-2030では,オーブンの降温速度を高中低の3段階から簡単に設定でき,カラム液相へのダメージを抑え,ライフタイムを最大化します。

+2℃

温度設定の自由度が向上

温調精度の向上により,GCオーブン温度は室温+2℃から制御が可能になりました。より室温に近い温度でも,精密な制御が可能です。

温度プログラムを図示

温度プログラムを図示

GC本体上で,温度プログラムを自由に編集可能です。作成した温度プログラムを図示し,クロマトグラムと合わせて表示できます。

ランニングコストを最少化 - 自動起動・自動停止機能 -

自動停止機能および自動起動機能によりランニングコストを削減します。自動停止機能を使用すれば,分析終了後に自動的にGCの温度制御を停止し節電。その後,設定時間が経過するとキャリアガスおよび検出器ガスの制御を停止します。また,自動起動機能を使用すれば,設定された時間後にガス制御を開始し,その後,温度制御を開始します。

自動停止機能・自動起動機能を使用した場合と使用しない場合の比較図

自動停止機能・自動起動機能を使用した場合と使用しない場合の比較図

ヘリウムガス使用量を最少化 - キャリアガスセーブ機能 -

スプリット/スプリットレス試料導入法では,分析中にスプリット比を小さくすることによってスプリット流路から系外に放出するキャリアガスを減らすことができ,キャリアガスを節約できます。

この例では,試料導入時だけスプリット流量を200 mL/minに設定し,それ以外の時間は20 mL/minに低減することでキャリアガス消費量を節約。さらに,バッチ分析終了後も継続してキャリガスを節約し,次のバッチ分析開始まで待機しています。

グラフ

分析時間:30分 スプリット比:100
キャリアガスセーブ機能:1分後にスプリット比10
カラム温度:170℃
カラム:内径0.25 mm 長さ30 m 膜厚0.25

装置の動作状況を診断 - 自己診断機能 -

自己診断設定機能画面

自己診断設定機能画面

自己診断機能(システムチェック)を使用すれば,装置の動作状況の確認が可能。セプタム・インサートの使用状況,温度センサ異常の有無,供給ガス圧力,各ガス制御状態,点火動作,直流電圧,ADコンバータなど正常に動作しているか細かく診断が可能です。定期的な診断で装置の予期せぬダウンを防ぎます。

交換時期を自動でお知らせ - モニタリング機能 -

分析回数カウンタ画面

分析回数カウンタ画面

Nexis GC-2030はさまざまなモニタリング機能を搭載。消耗品類の交換のタイミングを知らせ,データの品質を保ちます。 また,電力消費量をリアルタイムでモニタリングできます。
・シリンジ使用回数カウンタ
・セプタム使用回数カウンタ
・インサート使用回数カウンタ
・冷媒消費量モニタ
・消費電力モニタ

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