FTIR TALK LETTER vol.29
2017年秋発行 (11月10日時点の希望会員様向けに11月25日発送)
主な内容
- 「顕微赤外分光イメージングで見る光学迷彩」
東京工業大学 科学技術創成研究院 未来産業技術研究所
助教 雨宮 智宏, 教授 荒井 滋久
光学迷彩向けにメタマテリアルを内包した有機薄膜フィルムを作成し,迷彩対象として円柱に巻き付けてFTIRによりイメージング測定を行いました。 - 赤外顕微鏡の対物レンズについて
弊社 技術者 馬路 健
赤外顕微鏡の対物レンズの構造を,従来機AIM-8800と比較しながら,性能が向上した理由を解説します。 - コンパクトFTIRのご紹介
弊社 技術者 谷口 博和
コンパクトFTIR「IRSpirit」の特長とその利便性を紹介します。
vol.29 (2017年秋)
表紙;羽二重餅に京きな粉をまぶし備長炭の火であぶり,
秘伝の白味噌のたれをかけた一文字屋和輔「あぶり餅」。