自動不良解析システム

赤外顕微鏡 AIM-9000

サンプルをセットする

サンプルセットを容易に

[サンプル取り出し] ボタンを装備。ボタンを押すとステージが下がり,対物鏡が自動で切り替わるので,サンプルの出し入れが容易に行えます。
また,下部コンデンサ鏡を取り外すことにより,最大40 mm厚サンプルの反射/ATR測定が可能です。


測定対象物を探す

測定位置を素早く決定 ─ 広視野カメラ※・顕微カメラ ─

金属板上に付着した金色異物

島津独自の広視野カメラと顕微カメラがサンプル観察をサポートします。
広視野カメラでは最大10×13 mmでの広い視野観察が可能なだけでなく,可変デジタルズームにも対応。さらに顕微カメラと位置情報を共有し,最小30×40 μmという非常に狭い視野まで,約330倍のデジタルズーム機能を実現しました(顕微カメラは10倍までの可変デジタルズームに対応)。

※広視野カメラ(P/N 206-32605-41)はオプションです。
 


測定場所を決め,自動で測定する

測定位置を自動決定 ─ 異物自動認識システム ─

異物を自動認識する機能が標準搭載。分析者はボタン1つクリックするだけで,ソフトウェアが異物を自動認識。
最適なアパーチャサイズと角度をわずか1秒で決定します。
標準タイプと極微小部に特化したタイプの2種類がありますので,目的に合ったタイプをお選びください。自動決定した位置をそのまま測定することも,分析者が測定位置を追加/削除することもできます。測定したスペクトルにはサンプルの画像が自動で保存されます。後でサンプルや測定位置を簡単に確認することができます。

標準

ミクロ


不良原因を特定する

異物の自動定性 ─ 異物解析プログラム ─

異物を自動定性する異物解析プログラムがLabSolutions IRに標準搭載されており,AIMsolutionで取得したスペクトルを直接読み込んで解析することができます。
異物解析プログラムは,異物として多く検出される物質のスペクトルを収録した異物ライブラリと島津独自のアルゴリズム(特許出願中)を組み合わせて,測定された異物を高い精度で同定します。

異物解析プログラムの特長

異物分析で多く検出された550以上の
無機物・有機物・ポリマーのスペクトルを収録

検索から判定・レポート作成までを自動化

単なるスペクトル検索ではなく, スペクトルの特徴に着目したアルゴリズムを採用

異物が混合物の場合でも,主成分・副成分を 検索し,判別した物質の確度も表示


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