![]()
必ず各部の温度を50℃以下に下げた後、メンテナンス作業を行なってください。
取り外した部品等は清浄なトレイやシート上に置き、紛失、汚染の無いように注意してください。
適切な工具を使用し、作業を行なってください。使用する工具は、あらかじめ汚れをアセトンを含ませたガーゼ等で拭き取っておいてください。
10x12スパナ2本(標準付属品),ピンセット
1  | 
		GC本体の[SYSTEM]キーを押してPFメニュー「INJ保守」を選択してください。 自動的に試料注入口とカラムオーブンの温度が下がり、50℃以下になるとキャリアガスの供給が止まります。  | 
		
	|
2  | 
		GC本体ディスプレイ上に「INJ保守を行なってください」とメッセージが表示されていることを確認します。  | 
		
	|
3  | 
		
  | 
		フィルタ、トラップの両端のジョイントを緩めて外します。  | 
	
4  | 
		
  | 
		SPLIT/PURGEトラップ 221-42559-92 モレキュラーシーブフィルタ 221-34121-93 221-34121-94(エージング済)  | 
	
5  | 
		
  | 
		新しいフィルタ、トラップを取り付け、スパナで締め付けます。このときG型ジョイントには必ずアルミパッキンを2、3枚入れてください。 アルミパッキン 201-35183-84  | 
	
6  | 
		( [SYSTEM]キーを押して)PFメニュー「分析」を選択してください。自動的にGCをReady状態にします。  | 
		
	|
メンテナンストップ GC-2025全体 GC-2025検出器 GC-2025試料注入口 GC-2025カラムオーブン