クロマトパック操作Q&A レポート出力

Q:印字できず困っています。原因はなんでしょうか?(お問い合わせ番号 0401)

A:
印字できない場合は,下記3点をご確認ください。

C-R8A

  • (1) 本体右上のプリンタレバー*がRELEASEになっていませんか?
  • (2) 記録紙の残りが少なくないですか?
  • (3) 給紙方法が不適切ではないですか? 紙の裏表はが逆ではないですか?

(1)の場合は,プリンタレバーをRELEASEからHOLD位置にして下さい。 また,(2)の場合は記録紙を新しい物に交換してください。 記録紙は残りが少なくなると,記録紙左端に1.5cm程度の黒い帯がでています。 黒い帯が確認できるときは必ず新しい物に交換してください。(3)感熱紙なので,裏表が反対だと印字されません。ロールの外側に印字されるようセットして下さい。

* プリンタレバーがついているのはC-R8A,C-R7Aplusのみです。

Q:長期保存用AF紙のP/Nを教えてください。 また,C-R7Aのロール紙をC-R8Aに使うことはできますか?(お問い合わせ番号0402)

A:
通常より長い期間退色しないようにした長期保存用AF(Anti-Fade)紙は,C-R7Aplus,C-R8A共通で223-04231-81(ロール紙),223- 04233(折畳紙)です。

また,ロール紙の互換性についてですが,C-R7AplusとC-R8Aは共通で,C-R7Aは互換性がありません。 会員制サイト Solutions Navigator の装置管理情報(会員登録が必要です。)で,クロマトパック記録紙の種類,P/N,価格,互換性の最新情報をご確認頂けます。

会員制サイト Solutions Navigator の装置管理情報(データ管理)
https://solutions.shimadzu.co.jp/solnavi/n/equip-s/data-mgr/top.htm

Q:レポートに印字されているアルファベットの意味がわかりません。(お問い合わせ番号0403)

A:
ピーク処理マーク(MK)と呼び,クロマトグラムがどのように波形処理されたかを表わします。以下に,記号の意味を示します。

参考:C-R8A BASICガイド 第3章 3.3 分析結果の特別変数
C-R7A 取扱説明書 第8章 8.2 レポート表示

  • 記号なし:単独ピークあるいは分離不十分ピークの最初のピーク
  • V:分離不十分ピークの2番目以降のピーク(垂直分割)
  • S:テーリング処理またはリーディング処理のメインピーク
  • T:テーリング処理されたピーク
  • TV:テーリング上のピークでかつ分離不十分ピークの2番目以降のピーク
  • L:リーディング処理されたピーク
  • LV:リーディング上のピークでかつ分離不十分ピークの2番目以降のピーク
  • H:水平ベースライン処理されたピーク
  • E:エラーピーク(入力電圧が-5mV以下か,1Vをこえたピーク)

Q:クロマトグラムにベースライン補正線を描画させるにはどうしたらいいですか?(お問い合わせ番号0404)

A:
■C-R8Aの場合

  • 1) SHIFTキー+PARAMキーを押したのち,(↓)キーを2回押す。
  • 2) (P)キーを押し,(↓)キーを7回押すとPARA(1,22)=と表示される。PARA(1,22)=1と設定する。

■C-R7Aの場合

分析ファイルのオプションパラメータの編集で設定できます。

  • 1) 分析操作画面(Win1またはWin2)で,(2)キーENTERキー(E)キーを押して分析ファイルの編集画面を開く
  • 2) カーソルを”オプションパラメータ”の位置に移動して(0ゼロ)キーを押す
  • 3) オプションパラメータ編集画面で”ベースライン補正線”を 1 に設定する。

補正線の開始点や終了点が,チャートの最大/最小スケールから外れると正しく描けませんのでご注意ください。

参考:C-R8A 取扱説明書(詳細編)第1章 1.9 プロットパラメータ
C-R7A 取扱説明書 第6章 6.1 オプションパラメータを設定する

Q:分析ファイルを印刷したい(プリント)のですが,どうしたらいいですか。(お問い合わせ番号0405)

A:

■C-R8A

COMMANDキーを押した後(S)キー押し,さらに右記の文字列を入力すると各種パラメータを印刷できます。

<波形処理・定量計算パラメータを印刷する場合>

ダイレクトコマンドでLIST PARAと入力すると,波形処理パラメータと定量パラメータを印刷できます。

参考:C-R8A 取扱説明書(基本編)第14章 14.2 COMMANDキー各機能設定

印字される内容 入力する文字
分析ファイル FILE
波形処理・定量計算パラメータ PARA
IDテーブル ID
タイムプログラム TIME.PRG

■C-R7A

  • 1) 分析操作画面(Win1またはWin2)で,(2)キーENTERキー(E)キーを押して分析ファイルの編集画面を開く
  • 2) MENUキーを押して,(P)キーを押すとオプションパラメータまで印刷するかどうか尋ねるダイアログがでてくる。
  • 3) Yを選ぶと,オプションパラメータを含むすべての分析パラメータが印刷される。 Nを選ぶと,波形処理パラメータ,定量パラメータ,IDテーブルが印刷される。
Top of This Page