PACsolution

クロマトパック用データマネージメントツール

機能

クロマトパック用データマネジメントツール PACsolution

クロマトパックの分析データはPCへ自動転送

PCサーバー画面で装置稼働状況,分析スケジュール,操作ログを効率的に確認
PCサーバー画面

 スケジュールはウィザードに従って簡単に作成することができます。 作成したスジュールを用いてクロマトパックに分析の指示をすることもできるので,連続分析時に便利です。
 分析中クロマトパックの状態を監視し,スケジュール画面は状態によりステータスが分析待ち⇒分析中⇒計算中と表示が変わります。
 分析後,転送と同時にデータはGCsolution形式のデータに変換されるので,再解析することができます。 また,CDFファイル(AIA形式),TXTファイル(定量情報)への変換も可能なので,PCに自動転送後PCのプリンタで直接印刷したり,Excel®などにデータの転送をすることもできます。
 一方,分析終了時間や波形処理パラメータ(Width,Min.Areaなど)を設定する分析ファイルをPCで編集することが可能です。 スケジュール設定前に,分析ファイルを編集し,編集した分析ファイルを用いて新たな分析を行うといったことができます。

PC上で検量線の設定など定量処理,ピーク面積算出など波形処理の設定がおこなえます

分析ファイル編集画面

PCで再解析,細やかな波計処理

 GCsolution再解析ソフトウェアで再解析します(クロマトパックで収集したLCのデータも問題なく再解析可能です)。 データエクスプローラで,再解析したいデータをクロマトグラムを見ながら探せ,ダブルクリックで開けます。 ドラッグでクロマトグラムを拡大できるので,不純物の確認や波形処理の際に便利です。  クロマトグラムと同一画面上に同定テーブル(化合物テーブル)を表示するので,解析結果の確認や同定テーブルの編集をスムーズに行うことが出来ます。

GC,LCデータを一つのソフトウェアで統合的に解析

GCsolution データ解析機能によるGC,LCデータの統合的な解析

豊富な波形処理コマンドのタイムプログラム

 波形処理は様々な波形処理コマンドにより効率よく行うことができます。 [ピーク除去]や[ピーク挿入]などは,波形処理コマンドを使って該当ピークをクリックするだけでできます。 さらに,[検出点移動]などより細やかな波形処理についても同様に,検出点をマウス操作で簡単に移動させることができ簡単です。

PCでスピーディにレポート作成

自由度の高いレポート作成機能
[GCsolution再解析ソフトウェアのレポート作成画面]

 GCsolution再解析ソフトウェアで,レポート項目,大きさや配置など自由に設定したレポート作成が可能です。 作成したレポートをPDF変換する機能もあるので(Adobe Acrobatが必要です),従来紙で保存することの多かったレポートをペーパーレス化することができます。 また,クロマトグラムや定量計算結果をWord®やExcel®,Power Point®等にコピー&ペーストで貼りつけることができます。さらに,クロマトグラムの任意の部分(例えば不純物ピークなど)を拡大して貼り付けることもできます。 貼り付けた後に線の色や太さを変えることも可能です。
 定量結果を表計算ソフトに数値を手入力すると時間がかかり,転記ミスの恐れもありますが,PACsolutionでは分析データをExcelなどへエクスポートすることができるのでミスを防げます。
 ルーチン分析の結果をまとめる場合などは,現在お使いの報告書と同等の雛型を予めExcelで作成しておけば,前記のエクスポート機能で今までと変わらない形式の報告書を自動作成することができます。
 PACsolutionのインストールされたPCをオフィスのPCにネットワーク接続することで,データの再解析処理や報告書作成をオフィスて行うこともできます。 (オフィスのPCには,CLASS-Agent ManagerGCsolution二次使用権許諾ソフトが必要です。)

クロマトパック-PC間のファイル移動やファイルの整理が簡単

 Windows Explorer®のような操作性で,クロマトパックまたはPCに保存されているファイルのコピー,移動,削除ができます。 クロマトパックやフロッピーディスク(FD)に保存されているファイルの整理に便利です。
 PCに移動されたデータは,右クリックで各種ファイル変換が可能です。 AIA変換されたファイルは,指定されたレポートフォーマットで印刷できます。

PACエクスプロ-ラ機能でかんたんファイル転送

解析結果をデータベースで管理

 PACsolutionには,データベースCLASS-Agentが標準装備されています。 重要な分析データは,CLASS-Agentにデータベース登録することで,セキュアにまた効率的に管理ができます。 分析データに関する報告書類も関連づけて保存でき便利です。 クロマトパックやFDに保存している過去のデータだけでなく,紙で保存しているデータもスキャンすれば,同じように一元管理できます。
 CLASS-Agentにより分析日時,分析者,分析装置,生産ロットなどさまざまなキーワードで迅速にデータ検索できます。また,クロマトグラムを閲覧できるので,データの確認時だけでなく,過去の膨大なデータの整理に便利です。
 データのバックアップ作業をサポートしており,DVDなどの媒体にバックアップを行うことも可能です。

標準装備されたCLASS-Agentによるデータの一元管理

データのセキュリティ対策も万全

ユーザー認証ツールによるユーザ管理

 PACsolutionでは,ユーザー管理を島津ユーザー認証ツールで行っています。 ユーザーごとに、実行可能な権限を設定することで,アクセスコントロールすることができます。 ユーザーIDやパスワードなどユーザー情報を,GCsolutionやLCsolutionと統合的に管理できます。

Windows Explorer®,Word®,Excel®,Power Point®は,米国マイクロソフト社の登録商標です。

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