研究用試薬 新型コロナウイルス変異検出コアキット

1step RT-PCR法により、新型コロナウイルスの特定の変異を検出する試薬キットです。
本キットとオプション品のプライマー/プローブセットを合わせてお使いいただくことで、鼻咽頭ぬぐい液などの試料からRNA抽出・精製することなく、簡単な前処理だけで新型コロナウイルスの変異の有無を簡便・迅速に検出できます。

変異検出コアキット

変異検出コアキット

変異検出プライマー/プローブセット(オプション)

変異検出プライマー/プローブセット(オプション)

 

特長

特長

※ リアルタイムPCR装置によって反応時間は前後します。

分析の流れ

検出の流れ

注意)
・ ご自身で設計されたプライマー/プローブをご使用いただくことも可能です。
・ コロナウイルスの感染を防止するための適切な対策を行った上で取扱ってください。
・ 本キットは遺伝子解析装置 AutoAmpではお使いいただけません。

新型コロナウイルス変異検出キット 検出例

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)スパイクタンパク質のE484A変異を検出

検出例

※Thermo Fisher Scientific社QuantiStudio5Dxを使用

製品情報

P/N 製品構成 備 考
227-20550-91
(1) SC2M STR 1本 500 μL
(2) SC2M A  1本 650 μL
(3) SC2M C  1本 200 μL
取扱説明書    1部 A4両面
検出対象:新型コロナウイルス
使用回数:100反応
保存温度:-20℃
使用期限:納品後6ヶ月

プライマー/プローブセットの情報はこちら 

 

対応表

WHOの呼称
Pango系統名 主な変異
対応する変異検出キット
N501Y
E484K
L452R
E484A
アルファ (α)
B.1.1.7
N501Y
+
 
   
ベータ (β)
B.1.35.1
N501Y/E484K
+    
ガンマ (γ)
P.1
N501Y/E484K + +    
デルタ (δ)
B.1.617.2(AY.1)
L452R
 
  +  
オミクロン(ο)
B.1.1.529
N501Y/E484A
    +

+:該当の変異検出キットを使用して検出可能。

2021年12月23日時点

RNA精製を不要にするAmpdirect Technology

Ampdirect Technology

Ampdirect Technology

 

試料に含まれる正電荷物質(ある種のタンパク質等)は鋳型(DNA/RNA)に、負電荷物質(ある種の糖、色素等)はポリメラーゼ(DNA)に吸着し、PCRを阻害すると考えられます。Ampdirectにはこれらの物質を抑制する働きがあるので、試料から直接RT-PCRが可能になります。

 
 

AmpdirectおよびAutoAmpは、株式会社島津製作所またはその関係会社の日本およびその他の国における商標です。
QuantStudioは、Thermo Fisher Scientific Inc. またはその他関係会社の商標です。

本製品は研究用です。医薬品医療機器法に基づく体外診断用医薬品あるいは医療機器として承認・認証等を受けておりません。治療診断目的およびその手続き上での使用はできません。

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