GTS-7000

遺伝子型判定システム

ゲノムDNAの精製が不要

GTS-7000

血液を溶解液と混合し,室温で5分間放置します。溶解液で処理された血液を反応液に鋳型として加え反応を行います。血液からDNAを精製する作業はまったく必要ありません

従来方法

血液からDNAを精製する必要があり,まず血液を溶解,その後核酸吸着・洗浄などの分注・遠心など多工程(約15工程)の操作を経て核酸溶出を行い,反応液に鋳型として加え反応を行います。およそ30分の間,作業を行い続ける必要があります。

1µLの血液で分析可能

血液1µLを溶解液19µLに加え,約5秒間ボルテックスミキサーで撹拌し,室温で5分間放置します。溶解液で処理された血液1µLを反応液に鋳型として加え反応を行います。必要とする血液検体量はわずか1µLです。これで19分析を行うことが可能です。血液1検体で96の分析を行う場合でも,必要な血液量は5µL程度です。採血の負担が軽減できます。

最大96分析の反応曲線と遺伝子型判定結果を同時に表示

条件設定
  • 1検体について96項目の遺伝子型を分析する,または96検体について1項目の遺伝子型を分析するなど,柔軟な条件設定が可能です。
  • 反応容器には,シングルチューブ,8連チューブ,または96ウェルプレートが使えます。

専用解析ソフトウェア

96個の反応曲線と遺伝子型判定結果を一覧表示した画面で,反応曲線に基づいた判定結果の確認が簡単に行えます。

クラスタリング表示

同一反応チューブ内で観測された野生型と変異型の反応開始直後と反応終了時点の蛍光強度の差を取り,蛍光の増分量を計算して,グラフ上にプロットします。遺伝子型の分布が一目で分かります。

 

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