三次元画像から測定

三次元画像から測定

SPM走査プローブ顕微鏡(SPM:Scanning Probe Microscope)は,試料表面を微小な探針で走査することによって三次元形状を高倍率で観察する顕微鏡です。透過型電子顕微鏡に次いで高分解能を持ち画像の垂直分解能が高いことから,CNTの直径を高さとして正確に1本毎に測定することが可能です。
図はSWNTを測定したデータです。チューブの真上と左側マイカの測定ポイントを平面図では赤色の×,断面図では赤色線で示しました。CNTの直径は,測定位置の違いにより1.72nm および1.3nmであることが分かります。
なお平均値はラマン測定で見ていくことができます。

(試料ご提供:名古屋大学大学院 理学研究科 篠原研究室)

直径1.72nmの例

直径1.3nmの例


 

走査プローブ顕微鏡

走査プローブ顕微鏡

試料表面を微小な深針で走査することによって、三次元形状を高倍率で観察する顕微鏡です。大気中や溶液中で固体や膜表面のナノメートルオーダーでの観察と形状測定が可能です
 

 

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