パイプなどの内圧疲労試験

圧力センサやパイプ材料に,最大10Hz,最高圧力250MPaまでの正弦波を使用した負荷を与えることができる内圧耐久試験装置です。
試験の繰り返し数を上げる為,内圧発生部はノンシール構造とし,特殊表面処理を施したプランジャと増圧機との隙間は数μmに管理されています。
(最高圧力300MPaまで対応できる試験装置も用意しています)

内圧疲労試験装置