安全にお使いいただくために
分析機器・計測機器を安全にお使いいただくためには,1)機器が適切に稼働し不具合が無いこと,2)設置環境が適切であること(電源,周囲温度湿度,周囲ガス,火気,排気,振動,静電気など),3)操作が適切であること(教育講習,手順書)などが必要です。 さらに初期には適切であったのに,年月を経て適切さを欠くこともあります。 本ページでは今後これらの関連情報を掲載していきます。
1.安全点検のおすすめ
長年使用した家庭用電気製品などの経年劣化による事故がしばしば報道されており,経済産業省は事故防止のため「改正消費生活用製品安全法」を2007年11月21日公布し,特定保守製品の適切な保守促進を打ち出しました。 分析計測機器は対象ではありませんが,部品の経年劣化は電気機器類共通の課題です。 そこでリスク低減のため,分析計測機器の安全点検についてご案内させていただきます。
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お客様が実施いただける安全点検 (機器外部) 機器周りの点検の例 (ユーザー自主点検) |
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サービス員による安全点検 (機器外部+内部,有償)
分析計測機器(クロマト, 熱分析, におい識別, 光分析, 表面・組成分析, 環境計測, バイオ研究支援機器, 粉体測定, 試験機, X線検査装置) について,サービス員による安全点検 を行っています。 納入後10年以上経過した分析計測機器の安全点検に関するご案内 ・"10年"は限定的なものではなく目安です。 ・当社営業より都度お見積もりをさせていただきます。 ご案内ちらし 安全にお使いいただくために【安全点検のおすすめ】 (PDF,301kB) ・2ページ目にお客様が実施いただける機器周りの点検の例を掲載しています。 |
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連絡時の参考資料 型式頭文字からの機種名確認 (「AG-」はオートグラフ, 「EHF-」はサーボパルサ) |
2.機器の安全使用
分析計測機器それぞれに,機器周りで考慮すべき危険があります。
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試験機を安全に正しくお使いいただくために 試験機は、誤った使用をしたり安全への配慮が欠けた場合、重大な事故につながる可能性があります。安全使用に関する留意点を守って、正しく試験機を使用してください。安全教育用の資料も掲載しました。 | |
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ガスクロマトグラフ 水素ガスの安全使用 GCでは使い慣れた水素ガスですが,事故に繋がりかねない危険なガスであることを再認識しましょう。 据付(移動)・運転・ボンベなど使用上の注意があります。 | |
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HPLC 液体流動で生じた静電気にご注意 導電性の低い有機溶媒を配管に流すと静電気が発生します。 特に乾燥する冬は帯電したままになりやすいので注意しましょう。 |