RF-5300PC
高感度,高速,自動化を追求した3次元分光蛍光光度計

RF-5300PCは高感度,高速,自動化を実現し,ルーチン分析から研究開発まで幅広い用途に使用可能な分光蛍光光度計です。
RF-5300PC
蛍光法は,吸光法にくらべ数十~数千倍に高感度であり,しかも高い選択性をもつという特長があり,ライフサイエンス,医薬,食品,化学,環境といった微量分析に適した手法です。 RF-5300PCは,この蛍光法の利点を最大限に生かすため,高感度,高速スキャン,3次元測定そして自動化を追求した装置です。

特長

高感度(S/N比150以上)

蛍光分析の命とも言える高感度を追求。ブレーズド・ホログラフィック・グレーティングを用いた明るい光学系とディジタル信号処理により,S/N比150以上(バンド幅5nm, Ex350nm, 水ラマン)を実現しました。

高速スキャン,3次元測定

最高5,500nm/minの高速スキャンにより,必要なスペクトルが数秒で測定可能です。また,波長移動速度も約20,000nm/minの超高速のため,最適測定条件の選定も手早く,手軽に可能です。オプションソフトウェアSpecgetを使用すれば,3次元データ採取,表示が可能で,最適励起・蛍光波長の決定や蛍光・ラマン光・レーレー光の区別が容易なります。

自動システム構築可能

オプションのシッパーユニットを使用すれば,試験管からセルに試料を移し替えることなく,多数の試験管の試料を測定することが可能です。レバーを押すだけで試験管から試料を吸引することにより自動測定ができます。また,オートサンプラASC-5形と連動させれば最大100サンプルの自動測定が可能となります。

3次元表示可能なソフトウェア搭載

オプションソフトウェアSpecgetを使用すれば3次元測定および等高線表示が可能となります。

装置性能管理機能内蔵

電源投入時には分光器などの駆動部分の動作状態を自動的に確認します。 装置の性能管理のため,ノイズレベル(S/N比)を測定する機能や光源(キセノンランプ)の使用時間を管理する機能を内蔵しています。これにより常に最適の状態で装置を使用可能となります。
トップ