IG-1000
シングルナノ粒子径測定装置
シングルナノ領域を超えてサブナノ領域に到達した 粒子径測定装置 IG-1000
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◆「2008年度
十大新製品賞」受賞しました!
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誘電泳動現象と回折光を利用するナノ粒子径の新しい測定原理IG法-Induced Grating Method 誘導回折格子法-を採用しました。
従来の動的光散乱法では、粒子径が100nm以下になると粒子からの散乱光が急激に減少します。さらにシングルナノ領域(粒子径が10nm以下)では、散乱光の検出が困難となる物理的制約が存在し、粒子径の測定も難しい状況になります。IG法は散乱光を使用しないため、この物理的制約から解放され、また、測定条件として屈折率を入力する必要がないので、ナノ粒子を高感度に、かつ容易に測定することができます。特にシングルナノ粒子の測定でその威力を発揮します。
シングルナノ粒子を高感度に測定
粒子から発する散乱光ではなく、粒子で構成される回折格子からの光信号を測定に用いるので、シングルナノ領域でも十分なS/N比が得られ、安定で再現性の良い測定が可能になります。
コンタミネーション混入に強い
新しい測定原理は、コンタミネーションの混入に強いので、たとえ微量の異物粒子が混入しても、測定すべきナノ粒子の情報を確実にキャッチします。したがって粗大粒子を取り除くためのサンプルのフィルタ処理などは不要です。
高い繰り返し再現性
新しい測定原理は、高い再現性と安定したデータの取得を可能にしました。特に10nm以下での高い再現性は、シングルナノ領域での粒子測定における不安・あいまいさを解消します。また回折光の生データを比較可能なので、測定結果の大まかな妥当性評価が簡単に行えます。
シングルナノ粒子を高感度に測定
粒子から発する散乱光ではなく、粒子で構成される回折格子からの光信号を測定に用いるので、シングルナノ領域でも十分なS/N比が得られ、安定で再現性の良い測定が可能になります。
コンタミネーション混入に強い
新しい測定原理は、コンタミネーションの混入に強いので、たとえ微量の異物粒子が混入しても、測定すべきナノ粒子の情報を確実にキャッチします。したがって粗大粒子を取り除くためのサンプルのフィルタ処理などは不要です。
高い繰り返し再現性
新しい測定原理は、高い再現性と安定したデータの取得を可能にしました。特に10nm以下での高い再現性は、シングルナノ領域での粒子測定における不安・あいまいさを解消します。また回折光の生データを比較可能なので、測定結果の大まかな妥当性評価が簡単に行えます。
IG法(-Induced Grating Method 誘導回析格子法-)とは
ナノ粒子の濃度は、媒質の屈折率の変化として現れるため、外力により媒質中に粒子の周期的な濃度分布を形成すると、回折格子として機能します。一方、外力を停止すると拡散により回析格子は消滅します。
IG法は、この粒子密度回析格子の消滅過程を、回析光の強度変化を通して計測し、拡散係数を求めます。
IG法は、この粒子密度回析格子の消滅過程を、回析光の強度変化を通して計測し、拡散係数を求めます。
誘電泳動の作用により微粒子で構成される回折格子を形成
周期的に配置した電極に、交流電圧を印加し、誘電泳動の作用で液中に微粒子の周期的な濃度分布を形成します。微粒子の周期的な濃度分布は回折格子(粒子濃度回折格子)として機能しますが、交流電圧を停止すると拡散し消滅します。(特許申請中)
IG法のキーポイント -電極パターンの工夫で精密計測を実現-
周期的に配置した電極も回折格子として機能します。この電極回折格子の回折光に比べると粒子濃度回折格子の回折光は微弱であり、粒子濃度回折格子の拡散による一時回折光の変化を精密に測定するために双方の一時回折光の位置が重ならないようにします。このために図に示すように電極パターンを工夫し、電極回折格子のピッチが粒子濃度回折格子のピッチの1/2になるようにしています。(特許申請中)

