Profiling Solution ver. 1.1
プロファイリング解析用ソフトウェア

LCMS-8030 LCMS-2020 LCMS-IT-TOF GCMS-QP2010
差異解析
プロファイリング手法は多くの検体と化合物に由来する大量のデータファイルを迅速に処理することが可能な手法であり,代謝経路や代謝調整機構の解明といった学術研究用途だけではなく,医薬,食品,環境,品質管理などの応用分野においても威力を発揮しています。
Profiling Solutionは,LCMS-IT-TOF向けのプロファイリング用ソフトウェアでしたが,今回のバージョンアップでLCMS-8030,LCMS-2020,GCMS-QP2010シリーズのデータも処理できるようになりました。
 Profiling Solutionは,質量分析計の多数の分析データファイル中のピークを自動的に検出し,表にまとめます。この表を解析することにより,試料間の変動(違い)をとらえることができます。メタボロミクスや差異解析を行う際に,この,表の作成は最も重要なステップの一つです。
 Profiling Solutionでは簡単に質の高い表を作成でき,市販の統計解析ソフトウェアでその表を解析することで,各種の結果を得ることができます。
補足:Profiling Solutionは多変量解析機能は有しておりません。市販の統計計算ソフトウェア(Umetrics社のSIMCA-P+等)をご利用ください。

特長

多数のデータファイル中のピークを自動的に抽出、表示

 測定した複数のデータファイルを選択,実行ボタンを押すだけで,データファイルの内容が表として出力されます。この表を多変量解析用データとして,市販の統計計算ソフトウェア(ex. SIMCA-P+ ; Umetrics社)で利用できます。

ピークリストを作成

 フィルタリング機能やノーマライズなどの各種演算機能によって多変量解析のデータ前処理を行うことができます。また,データ間で保持時間調整を行いピークのズレを補正します。
データ抽出・表示

ピークの確認も簡単

 各データファイルのクロマトグラムやマススペクトルを一覧表示することができます。
ピーク確認
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