Clairvivo OPT plus
in vivo 光イメージング装置

in vivo光イメージング装置 クレビボOPT
Clairvivo OPT plusは、小動物の体内に蓄積された蛍光ラベル化プローブを非侵襲に計測することを目的として開発されたin vivo 光イメージング装置です。
癌研究、脳機能解析などの基礎研究や薬物動態、薬効などの評価を行う創薬研究の分野で威力を発揮します。


Clairvivo OPT plusにはClairvivo OPTの特長に加え、下記新機能が追加されています。
     
  • ・ガラスヒータを用いた温調試料台
  •  
  • ・試料台引き出し時の麻酔ガス連続供給
  •  
  • ・時系列の自動撮像(シーケンス測定)機能

これらの新機能追加により、体温を維持し、通常の活性を保った状態での動態観察等が可能となりました。
ICGの体内動態観察例(自動撮像の結果)
Clairvivo OPT plusは、蛍光ラベル化されたプローブを生体内のターゲット分子や細胞・臓器に集積させ、生体物質の発現、細胞・臓器の機能、プローブの動態を体外から空間的・時間的にモニタリングができます。
特に、近赤外領域(700~900nm)の光を使った観察は生体透過性が高い上、生体試料自らが生ずる自家蛍光が少ないことから、皮下組織だけでなく深部組織の観察も可能にしています。
また、光を用いた測定は簡便なためスループットが高く、多色蛍光剤を用いれば多種類のターゲット分子や細胞を同時観察することができます。
この技術により、候補化合物の体内動態や治療効果などを生きたままで観察できるため医薬品開発に有用なツールとなります。
薬物動態や薬理・薬効の評価などに分子イメージング技術を活用した研究が進められています。光イメージング装置はPET装置とは異なり、放射性標識や特別な施設・設備を必要としません。
Clairvivoとは
Clairvoyance 
千里眼、深い洞察力、内部を透視すること

in vivo
生きたままの観察
特長
1. 深部観察
  • 近赤外領域の高輝度励起光源(半導体レーザー:LD)により、これまで観察できなかった生体深部を観察することが可能です。

  ICGを用いた臓器のイメージング例
ICGを用いた臓器のイメージング例
2. 5方向同時測定
  • 5方向からの励起光の照射と多面ミラー方式による5方向からの同時観察により、短時間同時測定が可能です。

  5方向同時撮像例

生体試料を背中側からだけでなく、腹側や横からの合計5方向同時撮像が可能です。

3. 高輝度励起光源と蛍光フィルタ
  • 市販の各種近赤外蛍光剤に対応可能となる、励起光光源と蛍光フィルターが用意されています。

  励起光源には、半導体レーザ(LD)や発光ダイオード(LED)を採用し、試料に対して多方向から照射しています。従来のハロゲンランプと光学バンドパスフィルタの組み合わせによる励起に比べ、高輝度の励起光照射が可能な上、蛍光画像に励起光成分が混入して発生するバックグラウンドを抑えた観察が できます。また、凹凸のある生体試料に対して照射影の少ない励起が可能です。
 
※外観および仕様は改良のため、予告なく変更することがあります。
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