MultiNA (マルチナ)

DNA/RNA分析用マイクロチップ電気泳動装置

マイクロチップ電気泳動装置(MultiNA) アプリケーションニュース

MultiNA

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No. タイトル・内容

B52
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次世代シーケンサーライブラリーのクオリティーコントロールへの応用
次世代シーケンサー(NGS)は,その技術発展からde novoシーケンシング,変異・エクソーム・発現解析などに用途が拡がっています。さらに要求される解析処理能力に応じて機種を選択することが可能なため急速に普及しています。用途や機種に関係なく共通している点として,良質なシーケンシング結果を得るためにはNGSライブラリーのサイズ分布と濃度を把握する必要があり,NGSを利用する上でそれらのクオリティーコントロール(QC)は必要不可欠なことから,迅速,簡便,且つ安価なQC方法が求められています。この課題を解決するため自動電気泳動装置MCE-202 MultiNAを用いたNGSライブラリーQCへの応用 について,マウスのRNAシーケンス解析を例にご紹介いたします。

B51
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大腸菌O-157タイピングシステムIS-printing System(TOYOBO)への適用
食品感染症の起因菌である腸管出血性大腸菌O157を対象とした分子疫学解析は,パルスフィールド・ゲル電気泳動法(PFGE法)が最も一般的な方法として用いられてきました。しかしながら,PFGE法は操作が煩雑な上,結果を得るまで1週間程度の時間を要するという課題があります。この課題を解決するため,IS-printing System(IS法)はPFGE法より簡便な疫学解析法として開発されました。IS法を利用することで解析に要する時間は大幅に短縮することが可能となりましたが,その一方で分析に手作業が介在する点は従来と同じであり,特に3 %のアガロースゲルを安定的に作成するには技量と手間を要します。ここでは,アガロースゲル電気泳動を用いたIS法よりも迅速且つ明瞭な結果が得られる自動電気泳動装置MCE-202 MultiNAを利用したIS法への適用をご紹介します。

B46
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PCRダイレクトシーケンスにおけるMultiNAの有用性
PCRダイレクトシークエンスは,PCR反応後の増幅産物をクローニングを行うことなく,直接鋳型として塩基配列を決定する方法です。この方法はクローニングベクターにPCR産物をクローニングする手間がないこと,クローニング後の塩基取込間違いによる影響が低いことなどから,早期に塩基配列情報を得るために非常に有効な手段ですが,微量に含まれているPCRの副反応物の存在を明らかにすることが困難です。ここでは,岡山県農林水産総合センター生物科学研究所にてアブラナ科植物のハウスキーピング遺伝子探索の際に行ったPCRダイレクトシーケンスにおけるPCR産物の純度検定をご紹介します。
B41
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DNA検査による異物(動物毛)の判定
食品,医薬品,化粧品などの製造過程において,万が一,製品中に異物が発見された場合,特に混入例の多い動物毛については,その見た目などからは動物種を判断することは非常に困難です。愛知県産業技術研究所食品工業技術センターは動物に由来する毛などの異物に対し,DNA検査を行うことで動物種を判定できる方法を開発しました。今回,上述の方法と弊社のマイクロチップ電気泳動装置MCE-202MultiNAを組み合わせたDNA検査による動物種判定の分析例をご紹介します。
B37
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MCE-202 “MultiNA”を用いたトウモロコシ加工食品中の組換え遺伝子の定性分析
遺伝子組換え食品の定性分析には多くの場合,定性PCR法が用いられています。ラテラルフロー法,ELISAは抗原抗体反応をベースとするため,加熱により抗原性が失われる加工食品の分析には適用できません。今回,トウモロコシ加工食品中の組換え遺伝子(GA21)の定性PCR法による定性分析の例をご紹介します。
B32
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MCE-202“MultiNA”を用いたRAPD-STS法による白いんげん豆(手亡豆)の品種判別
白いんげん豆の品種を判別する方法として,子実の外観検査と共に定性PCRを用いた遺伝子検査が有効であり,RAPD-STS(Random Amplified Polymorphic DNASequence Tagged Sites)法が開発されています。今回,MultiNAを用いたRAPD-STS法による白いんげん豆の品種判別についてご紹介します。
B30
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MCE-202“MultiNA”を用いたマルチプレックスPCR法によるコメの品種判別
コメの品種判定においては,PCRにより抽出DNAから品種に特異的な遺伝子領域を増幅し,PCR産物を電気泳動装置により分析する手法が広く用いられています。 今回,精米から抽出したDNAを市販の112品種の判別が可能な品種特定キットでマルチプレックスPCRを行い,得られたPCR産物の電気泳動出現パターンをMCE-202“MultiNA”により求め,コメの品種判別を実施した例についてご紹介します。
B29
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MCE-202“MultiNA”を用いた標準分析法による遺伝子組換えトウモロコシの定性分析
独立行政法人農林水産消費安全技術センターにおける遺伝子組換え農作物の食品表示に関するモニタリング検査はJAS分析試験ハンドブックに基づいて実施されています。当該分析法はわが国の遺伝子組換え農作物検査のスタンダードの1つといえます。 ここでは,JAS分析試験ハンドブックに記載されている遺伝子組換えトウモロコシの定性検査をDNA/RNA分析用マイクロチップ電気泳動装置MCE-202“MultiNA”により検出した例をご紹介します。
B28
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MCE-202"MultiNA"用いたPCR-RFLP法によるマグロ属魚類の品種判別
農林水産消費安全技術センターと水産総合研究センター中央水産研究所がマニュアル化したPCR-RFLP(Polymerase Chain Reaction - Restriction Fragment Length Polymorphism)法を用いて大西洋産クロマグロ(Thunnus thynnus),ミナミマグロ(T. maccoyii),メバチマグロαおよびβ(T. obsus),キハダマグロ(T. albacares),ビンナガマグロ(T. alalunga)の魚種判別例をご紹介します。魚種判別に用いるPCR-RFLP産物の分離パターンの検出にはマイクロチップ電気泳動装置MCE-202“MultiNA”を使用しました。
B27
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MCE-202“MultiNA”によるカビ・酵母遺伝子の検出
近年,カビ・酵母などの真菌類を分子生物学的手法で検出する方法の一つとして,PCR(Polymerase Chain Reaction)法が利用されています。 通常,PCRを行う際は,カビ・酵母などの菌体(サンプル)からDNAを抽出する煩雑な前処理操作が必要となります。 ここでは,PCRの前処理操作をすることなく菌体から直接,PCR反応が可能となるPCR用試薬“AmpdirectRPlus”とDNA/RNA分析用マイクロチップ電気泳動装置MCE-202“MultiNA”を用いたカビ・酵母遺伝子の解析例をご紹介します。
B26
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糞便直接RT-PCR法によるノロウイルスG1&G2遺伝子増幅産物の検出
遺伝子増幅法によるノロウイルス遺伝子の検出では,サンプルからのRNA抽出・精製などの煩雑な前処理操作が必要です。 弊社の“ノロウイルスG1&G2検出試薬キット”の使用により,糞便サンプルからノロウイルスを簡便に検出することが可能です。 ここでは,本キットを用いて実際のノロウイルス陽性/陰性糞便をサンプルとし,RT-PCRを行い,得られた産物をDNA/RNA分析用マイクロチップ電気泳動装置MCE-202“MultiNA”により検出した例をご紹介します。
B23
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MCE-202“MultiNA”によるアレルゲン物質の検出
厚生労働省通知法に準じた方法(厚生労働省通知「アレルギー物質を含む食品の検査方法について」平成21年7月24日 食安発第0724第1号)により抽出したDNAを鋳型としてPCRによりアレルゲン関連遺伝子を増幅しました。これらをDNA/RNA分析用マイクロチップ電気泳動装置MCE-202 “MultiNA”により検出した例をご紹介します。
B22
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MCE-202“MultiNA”による食中毒関連遺伝子の解析
遺伝子レベルの検出法としては,PCR法(Polymerase Chain Reaction:ポリメラーゼ連鎖反応)により特定遺伝子の増幅を行った後,電気泳動法により増幅産物の有無やサイズの測定を行う方法があります。 ここでは,分析前処理と電気泳動の並列処理により,高速自動分析を行う事ができ,アガロースゲル電気泳動よりも検出感度が高く,またサイズ推定値が自動で算出されるDNA/RNA分析用マイクロチップ電気泳動装置MCE-202“MultiNA”を用いた食中毒関連遺伝子の分析についてご紹介いたします。
B14
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MCE-202“MultiNA”によるDNAメチル化の解析
塩基配列の変化を伴わない,細胞分裂後も継承される遺伝子機能を研究する領域は,エピジェネティクスとよばれています。 DNAメチル化はエピジェネティック遺伝子制御の一つであり,病態診断や再生医療に向けた胚性幹細胞(ES細胞),あるいはiPS細胞のスクリーニングのためのバイオマーカーとしても期待されております。 ここでは,MultiNAを用いたDNAメチル化の解析例を紹介いたします。
B13
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MCE-202“MultiNA”によるコメの品種判別
食品に含まれる遺伝子を利用した品種の判別が行われています。 食品の由来となる生物種や品種が異なる場合,含まれる遺伝子(DNA配列)に差異が存在します。 この領域のDNAをPCRにより増幅し,PCR産物の有無もしくは鎖長の差を検出する事により,品種の判別が可能となります。 ここでは,コメ検体からDNA抽出を行った後,市販されているコメ判別用PCRキットとMultiNAを使用したコシヒカリと他のコメ品種の判別事例の紹介を行います。

掲載している全データは,薬事承認された装置で取られたものではありません。

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