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飲料水

水道水中の臭素酸イオンの分析

水道水中のオゾン高度処理普及に伴い、その副生成物として生じる臭素酸などの酸化ハロゲン酸が注目されています。特に臭素酸は、その発ガン性の問題から、μg/Lレベルの高感度分析が求められています。水道水中の臭素酸イオンの分析には、陽イオン交換カラムを用い、三臭素イオン法によるポストカラム誘導体化検出を行います。
下図下段は水道水の分析結果で、上段はこの水道水に臭素酸イオン標準品を10ppb(0.01mg/L)になるように添加した試料の分析結果です。



シアン化合物標準試料のクロマトグラム
シアン化合物標準試料のクロマトグラム
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臭素酸分析システム

臭素酸分析システム

水質検査方法(厚生労働省告示第261号)に準拠した臭素酸分析システムです。イオンクロマトグラフ-ポストカラム吸光光度法により臭素酸を分析するシステムです。 臭素酸を陰イオン交換クロマトグラフィ―で分離した後,「三臭素イオン法」と呼ばれるポストカラム誘導体化法で吸光光度検出します。
臭素酸分析では,臭素酸の水質基準が0.01 mg/Lであるために,その1/10(0.001 mg/L)の濃度が検出できなければなりませんが,本分析システムは独自の試薬混合技術で感度の向上を図っており,求められる検出下限を難なく検出できます。